【技術コラム 番外編】多孔質体へのめっき
長年培っためっきノウハウ!多孔質体にもめっきが可能な技術を持っております
実は、コーヒー豆にもめっきができるのです。 しかし、「コーヒー豆へのめっき」は高い技術が必要です。 今回、当社のノウハウを用いて、コーヒー豆の多孔質内にある油分を除去し、 処理液への浸漬・洗浄・液交換を適切に行ったところ、ふくれやシミなどのない ”メタルコーヒー豆”が完成しました。 さて、”メタルコーヒー豆”でコーヒーを淹れることはもちろんできませんが、 めっき皮膜は金属なので導電性があります。 では、本当に導電性はあるのでしょうか。スイッチとして使用できるのか、 試しに豆電球を光らせる実験をしてみました。 実験結果は、関連リンクをご覧ください。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:EBINAX株式会社 旧 ヱビナ電化工業(株)
- 価格:応相談